自己紹介
1982年6月8日生まれ。
イギリスにホームステイしたときに出会った犬達に感銘を受け進路を大きく変更、高校卒業後、ドッグトレーナーの道を歩み始めました。
現在、2008年生まれの長女&2010年生まれの次女の母としても奮闘中。
長らくドッグトレーナーとして活動していましたが、現在はドッグホテルオーナーとして、皆様のドッグライフを支えたいと願っています。
犬種:Mix(雑種) 愛称:しょこりん/しょこたん
2018年3月17日生まれ。
縁あって茨城県のCAPINさんから我が家へ。長女命名。びびりんぼな末っ子コンパクト女子。
繊細さが魅力と強み。
初回打ち合わせ時の飼い主さん方へのサービスは一切ありません(笑)
大丈夫な人かわからないので(他意なし!)、遠巻きに様子を見ます。
どうか追い掛け回さず知らん顔をしてあげてくださいね。
無視しておいてくれたら、そのうちに自分から少しずつ寄っていきます。
ドッグホテルのホストドッグとしては順調にキャパを広げてくれ、ボヌールなき現在はメインで頑張ってくれています。
目の前にいる犬に一心不乱にこびへつらえる、長いものには全力で巻かれまくるな状態からのスタートでしたが、いつの間にかすっかり逞しくなり、思っていた10倍は頼りになる存在となりました。
犬種:ジャーマンシェパード
2023年6月6日生まれ。
外産訓練系のセミ長毛のオスを迎えたいなと思い探していたところ、友人介してご縁がありました。
長毛遺伝子を持つ両親から生まれ、パピーの頃は明らかにこの子だけ他の同胎よりモコモコだったので、
お里でも仮名ちょもお(長毛男)として育ちましたが、成長とともに毛もますます伸び・・・ないw
結果エセ長毛でした(笑)
でも長毛遺伝子は確かにちゃんと持ってて、尻尾と尻毛は微セミロング。
友人からは鹿尻と言われてるボフっとした尻はあくまでもチャームポイントです。
明らかに短毛だったならきっと見送っていたご縁だったので、きっとうちにやって来るために小さい頃はモコってくれてたんだということで結果オーライ。
たまーに耳の後ろにヒョロっと両毛遺伝子がざわめくことがあるのですが、その毛が寿命を迎えたらまた絶滅してます(笑)
立派なIGP血統なので松岡修造オーラ盛り盛りさせつつも、現在我が家の末っ子男子としてボヤっと成長中。
☆☆☆☆☆☆☆☆
犬種:ベルジアンシェパードドッグ マリノア 愛称:かにょ/にょっち
2003年5月7日生まれ~2016年2月6日虹の橋へ。
当初はIPOというドッグスポーツを行う為迎えました。
私は、カノンに導かれて今日まで歩んできました。
犬の会話や心を感じるという感覚がわかるようになったのも、それから私にこんな素敵な家族や友人がいるのも、こんなに素敵な場所で生活できているのも、そもそも今私が毎日笑って過ごせているのも、そして今のDog Life Support Canonがあるのも、全部全部ぜーんぶ、カノンがいてくれたおかげです。
カノンとは、沢山笑って沢山泣いて、沢山悩んで挫けて頑張って、、、
振り回し、振り回され、私のトレーナーの道&人生を共に歩んでもらいました。
犬種:ラブラドールレトリーバー
2000年12月5日生まれ~2011年12月31日虹の橋へ。
アリスがうちにきたのは、2011年4月のこと。10歳ちょっとの時でした。
前のオーナーさんの事情で我が家にやってくることになり、加齢やフィラリア強陽性等の状態から、夫と話し合った結果、保護犬としてではなく最初から家族の一員になりました。
共に暮らした日々は振り返ってみればほんの8ヶ月間程でしたが、何年も共に過ごしたような気がします。
今でも大切な大切な我が家の一員です。
こんなに早くお別れの時がくるとは正直思っていませんでしたが、アリスにとっても、短くも充実した8ヶ月間であってくれたなら嬉しいです。
最期の最期まで自力で排泄をしたがり、大晦日の深夜、テレビを観ていた夫のすぐそばで眠っている最中に、気が付けば呼吸が止まっていました。
終盤、食欲がなくなってしまったアリスが試行錯誤の上食べたのが、ランチパン(タマゴ)とマクドナルドのバンズ(下の1枚)でした(笑)
バンズがほしいが為に、夫とマクドで大量のハンバーガーを購入しては、2人で下のパン以外を食べまくること数日(笑)
今となってはそれもアリスとの大切な1つの良い思い出です。
犬種:ゴールデンレトリーバー 愛称:ボヌ/ぼぬぼぬ
2011年1月1日生まれ~2022年12月4日虹の橋へ
私にとっては2代目パートナー。娘がヨチヨチしている頃に迎えました。
子育てと時期がかぶることから、レトリーバーを迎えることに決めました。
ドッグホテルでは、ベテラン保父さんとして、色んなタイプのお泊まり犬達にオールマイティに対応してくれました。
唯一、自分よりサイズが大きくて押しが強い子には優しさが仇となってキャパオーバーになりますが、その性格がボヌールの魅力。
一番頼りになる、でも実は一番甘えん坊の、私にとって、息子であり、孫でもあり、同僚であり、部下でもあるけれでも、先生でもある。そんな存在でした。
2019年11月に右後ろ脚の前十靭帯断裂におけるオペを受け、2021年左後ろ脚の前十字靭帯もオペ済み。
2022年夏に病変を見つけ、2022年12月4日肝臓腫瘍によりお空へ還りました。
ボヌールと共に幼い子育てができたこと、
ボヌールが一緒に今のドッグホテルを築き上げてくれたこと、
ボヌールと暮らせたこと自体、
全て心から感謝しています。
