自己紹介
1982年6月8日生まれ。
イギリスにホームステイしたときに出会った犬達に感銘を受け進路を大きく変更、高校卒業後、ドッグトレーナーの道を歩み始めました。
現在、2008年生まれの長女&2010年生まれの次女の母としても奮闘中。
長らくドッグトレーナーとして活動していましたが、現在はドッグホテルオーナーとして、皆様のドッグライフを支えたいと願っています。
犬種:ゴールデンレトリーバー 愛称:ボヌ/ぼぬぼぬ
2011年1月1日生まれ。
私にとっては2代目パートナーです。娘がヨチヨチしている頃に迎えました。
子育てと時期がかぶることから、レトリーバーを迎えることに決めました。
ドッグホテルでは、ベテラン保父さんとして、色んなタイプのお泊まり犬達にオールマイティに対応します。
唯一、自分よりサイズが大きくて押しが強い子には優しさが仇となってキャパオーバーになりますが、その性格がボヌールの魅力。
一番頼りになる、でも実は一番甘えん坊の、私にとって、息子であり、孫でもあり、同僚であり、部下でもあるけれでも、先生でもある。そんな存在です。
2019年11月に右後ろ脚の前十靭帯断裂におけるオペを受けました。
おかげさまで右後ろ脚は順調に回復しましたが、左後ろ脚の前十字靭帯も部分断裂の状態で、頃合いを見て次はそちらもオペ予定でいます。
その為、ホストドッグとしてのお仕事も全盛期のようにはいかず、前十字靭帯温存ファーストな状態ですが、本犬はやる気満々な為かいつまんで参加しています。
犬種:Mix(雑種) 愛称:ブーちゃん/ブーさま
2008年9月9日(正式な生年月日は不明)
2012年にセンターから『ココニャン一家の縁結び』さん達に助けられフォスター犬として引き出すもなかなか良いご縁がなく、2014年春に正式なうちの子として迎え入れました。
生年月日不詳の為、推定年齢から逆算&我が家に来た日を誕生月日にしました。
犬にも子供にも穏やかな対応ができ、ドッグホテルでは主に怖がって固まる(逃げる)子に対する態度がピカイチです。
相手の心を読んで、押しすぎず、引きすぎず。
上手く相手のコミュニケーション力を引き出してくれます。
ただ、省エネなので、エネルギッシュな子の相手はキャパオーバーだし、仕事としてホストドッグやってるつもりは本犬にはないので、そのうちにフェードアウトしてお庭に出ていても景色に同化、お昼寝専門部隊になります。
だけどそれもツブの魅力で、犬達のいる空間に穏やかな空気を生み出してくれ、人に癒しをふりまく、家族としても当ホテルのホストドッグとしても、なくてはならない存在です。
犬種:Mix(雑種) 愛称:しょぼら/しょこ
2018年3月17日生まれ。
縁あって茨城県のCAPINさんから我が家へ。長女命名。びびりんぼな末っ子コンパクト女子。
繊細さを強みに&魅力として活かせるよう、次世代ホストドッグとしても日々勉強中。
ちなみに、初回打ち合わせ時の飼い主さん方へのサービスは一切ありません(笑)
大丈夫な人かわからないので(他意なし!)、遠巻きに様子を見ます。
どうか追い掛け回さず知らん顔をしてあげてくださいね。
無視しておいてくれたら、そのうちに自分から少しずつ寄っていきます。
ドッグホテルのホストドッグとしては順調にキャパを広げています。
目の前にいる犬に一心不乱にこびへつらえる、長いものには全力で巻かれまくる、な状態からのスタートでしたが、相手の心を読み、冷静に捉えるよう日々促し経験させることで、一歩ずつステップアップしています。
☆☆☆☆☆☆☆☆
犬種:ベルジアンシェパードドッグ マリノア 愛称:かにょ/にょっち
2003年5月7日生まれ~2016年2月6日虹の橋へ。
当初はIPOというドッグスポーツを行う為迎えました。
私は、カノンに導かれて今日まで歩んできました。
犬の会話や心を感じるという感覚がわかるようになったのも、それから私にこんな素敵な家族や友人がいるのも、こんなに素敵な場所で生活できているのも、そもそも今私が毎日笑って過ごせているのも、そして今のDog Life Support Canonがあるのも、全部全部ぜーんぶ、カノンがいてくれたおかげです。
カノンとは、沢山笑って沢山泣いて、沢山悩んで挫けて頑張って、、、
振り回し、振り回され、私のトレーナーの道&人生を共に歩んでもらいました。
犬種:ラブラドールレトリーバー
2000年12月5日生まれ~2011年12月31日虹の橋へ。
アリスがうちにきたのは、2011年4月のこと。10歳ちょっとの時でした。
前のオーナーさんの事情で我が家にやってくることになり、加齢やフィラリア強陽性等の状態から、夫と話し合った結果、保護犬としてではなく最初から家族の一員になりました。
共に暮らした日々は振り返ってみればほんの8ヶ月間程でしたが、何年も共に過ごしたような気がします。
今でも大切な大切な我が家の一員です。
こんなに早くお別れの時がくるとは正直思っていませんでしたが、アリスにとっても、短くも充実した8ヶ月間であってくれたなら嬉しいです。
最期の最期まで自力で排泄をしたがり、大晦日の深夜、テレビを観ていた夫のすぐそばで眠っている最中に、気が付けば呼吸が止まっていました。
終盤、食欲がなくなってしまったアリスが試行錯誤の上食べたのが、ランチパン(タマゴ)とマクドナルドのバンズ(下の1枚)でした(笑)
バンズがほしいが為に、夫とマクドで大量のハンバーガーを購入しては、2人で下のパン以外を食べまくること数日(笑)
今となってはそれもアリスとの大切な1つの良い思い出です。
★★★★★★★★